研究の概要 |
|
【1歳6か月児健診カンファレンスシートを活用した地域の健康課題発見モデルの開発】 |
母親の育児不安等が増大する時期の課題発見の場である1歳6か月児健康診査では、ハイリスク児のスクリーニングだけでなく、グレーゾーンに入る可能性がある集団特性を当該地域の母子保健の健康課題として把握し、予防的介入を図ることが求められています。
本研究では、個別課題を地域の問題として捉え直す重要な手段となる事後カンファレンスに着目し、1歳6か月児健診カンファレンスシートを活用し、当該地域の健康課題を発見するモデルを開発することを目的としました。1歳6か月児健診後カンファレンスに地域の健康課題を発見する機能を付加でき、保健師の日常業務の中で健康課題の明確化と早期予防的介入ができることが期待されます。
今後、1歳6か月児健診後カンファレンス以外での適用について研究を進めています。
関心やご質問がある方は、気軽にお問い合わせください。
|
個別課題から地域課題の解決を図るための地域課題発見型カンファレンス(動画) |
|
2020年~2024年度に取り組んだ研究の成果としてカンファレンスモデルの動画を作成しました。
なお、この研究は、JSPS科研費助成20K11044を受けて実施しました。 |
|
|
|
|
|
|
■ |
2025年度の地域課題発見型カンファレンスにご参加いただける自治体(保健所・市町村)を
募集しております |
|
2024年度に開発した地域課題発見型カンファレンスを基に、乳幼児健診後カンファレンスの場だけでなく、保健師の他の日常業務の中で適用させるための研究を行います。
保健所の難病相談会や管内保健師研究会、市町村の健康相談会や職場内での事例検討、地域包括支援センターの地域ケア会議など、日常業務の中で事例を通じて地域の健康課題を検討できる場面で、研究者が開発したカンファレンスシートを用いて、個別課題から地域課題を明確にし解決を図るカンファレンスを一緒に行ってみませんか。期間は6か月間です。
詳細をお聞きになりたい方は、下記までご連絡ください。 |
|
|
● |
連絡先
山口大学大学院医学系研究科 地域・老年看護学講座 斎藤美矢子
電話・FAX 0836-22-2826 E-mail msaito@yamaguchi-u.ac.jp |
|
|
更新履歴
□ 2025.3月 地域課題発見型カンファレンスの動画を作成しました。 |